6月3週目終了
マザーズアゲアゲの中、一人泣いてる投資家は私です。
ひとまず、今週も1週間お疲れ様でした。
TOPIX+3.42%
マザーズ+7.45%
ラフ+5.31%
今日の新興市場の上げはすごかったですね。ほとんど恩恵受けられてません。
マイナスじゃなかっただけましだけれども。
マザーズには劣後しましたが、TOPIXには何とか食らいついた流れでした。
本決算後から温めていたベステラが開花したり(最終日弱かったけど)、
サイバーセキュリティクラウドが変わらず強かったり、週後半はカバー様様な状況でした。
今週の売買はベステラを買い増し(買い増し分は含み損)、DDグループを少し回転、Arentの下落からの切り返しを確認し新規買い、他はほぼ売買なし。
今の相場、売ったら負けみたいな雰囲気出てきていて、ある意味チキンレースみたいになっているけど、勝てる時に勝つことを重視しついていきたいと思います。
FOMC通過後、一瞬米国金利が上昇していたものの木曜日に下落し、いよいよグロース銘柄の出番て感じになってきましたね。
日経は高値圏なので急落注意ではありますが、ヨコヨコ維持しながらVI下がってくれる流れを期待したいです。
そして今月中に短期の目標である1000万円を突破したい。
月初来+20.5%
年初来+45%
5月振り返りの続き
結局更新が1週間ほど空いてしまったけど、前回の続きで5月の取引の振り返りをしていこうと思います。
損失の振り返りは終了したので利益を得た銘柄たちのトレードの反省を。
1位のプログリットは言わずもがな、今年のスター株の一角でとりあえず買ってそのまま持っとけば儲けられた銘柄でした。
・1Qの好決算後監視入り。シャドテンの伸びやコンサルタントの確保順調なことからまだまだ業績は伸びると考え、ざっくりの目標株価は3200円と設定。
・1Q後も株価の伸びは控えめ。しかし、2-3月の横這いで底堅い動きを確認しリスクリワード高いと判断しIN。600株
・決算にかけて上げてくると想定していたが意外と注目されず無反応なこと、全体がプチ調整の場面があったこともあり決算前に不安になりポジションを減らす。-400株+7%程度の利益確定
・200株のみ決算持ち越し→予想よりもかなり高水準の決算内容で目標株価の確度増したと考える。
・翌日寄りで200株追加購入!(すくなっ)
・想定通りの調整を挟みつつも1週間ほどで高値ブレイク
・3000円意識から小さな調整あり、追加分のポジションを売り。-200株+27.4%
元々の目標株価であった3000円達成したこと、追加購入は信用買いポジにしていたことから早めの手仕舞いを考えていた。残りのポジションは需給の状況次第で利益確定していく方針とした。
・某有名投資家(下の名前が一緒でひそかに親近感を持っている)がプログリットの説明会企画され煽りが入る
・”説明会前後でボラ高くなる””説明会が出尽くし場面になる”かなぁという考えからその前に売りきる。-100株+126.7%
・監視用、後学用として100株のみ残しているものの静観モードで「あぁ、もっとロットはっとけば」と後悔するもあまり覗かない口座なのもあり放置。
・6月中旬になり、さすがに上げ足早すぎじゃね、となりそろそろ売り時を考える。
・上昇トレンドのチャネルラインを大きく超えはじめ、いよいよと構える。大陽線2本くることがあれば次の日売ると決める。6/19最終out+340.4%(100株 草)
【課題】
①売り場面→一番の反省点は決算前で粛々とポジション減らしているところ。売りのルールはない場面で自分の不安感だけで売ってしまっている。きちんと残すときは残すためにも売り場面にも規律を持たないといけない。決算後の売り場面に関して目標株価近くであること、ボラティリティ高まるイベントがあることなどで仕方なかったと振り返っている。ただ、全体でもう少しポジションが残っていれば。。ということから2つ目の反省点へ。
②ロット数→自身で運用ルールとして1銘柄5-20%の資産比率でポジション形成としている。最初のINの段階のポジションは資産比約10%であり、小型で急落リスクもあることから比率としては問題なし。ただ、2Q決算後の買い場面では本来もっと大き目に買ってもよかった。最初の調整局面で追加買い出来るようにならないとダメ。小さな切り返しからの買い出動を意識していく。
ファンダ面での反省点もあるけど、ただ、深く調べれば調べるだけいいかというと一長一短とも思っているので今回の反省はこのくらいで。。
2位以下の銘柄はあまり振り返ることないなぁ。。。
Jig.jpは前期上方修正されPER12倍なら安いんじゃ、、で短期的に買われるのではと考えて翌日拾って、上値抵抗になっていそうな420円を意識しその手前で売り注文入れてたらうれてましたの結果であまり再現性はなさそう。
これは2-3月ごろにアパレル関連をみている時に月次良好で通期上方修正が来るだろうなというのとそれに伴って配当も増額されるだろうという想定で買ったもの。上がり始める前に仕込んだので下値リスクも低いと考えられたのです。
結果、想定通りに配当増額となって配当取りを主な目的とした割に良い売買になった事例。これは再現性はありそうに思っている。ただ、ロットは少なかったので利益額はそんなに大きくない。
あまり有効な振り返りになっているか分からないけど備忘録として今後もできる限りでやっていこうと思います。
6月2週目終了
MSQ通過後も強い日経
6月の2週目が終わりました。
全体相場は週半ばにMSQ前の警戒感から調整しましたが、週末にかけて切り返し。
本日マザーズ指数は弱かったものの、個別の動きは悪くない形で終わった印象です。
TOPIX1.91%
マザーズ1.91%
ラフ+8.2%(+697,575円)
指数に対してはアウトパフォームという形で終了。
終わってみるとトピもマザーズも同程度の上昇だったんですね。
6月に入ってからの資産の伸び方が今まで自分が経験したことのないことになっており恐怖を感じつつある…
大分ポジションも膨張しているのですが、しっかりと利益を確保できる範囲で全銘柄に逆指値かけつつ、基本利益を伸ばす方針で放置。
週半ばの調整局面でもなんとか売らされず乗り越えられました。
前月比+14.5%
年初来比+37.7%
誰も見てないブログですが、全体の相場感だけだと面白味にかけるので徐々に個別の要素も書いていきたいと思います。
今回は5月の振り返りを
5月は3月決算企業の通期業績発表の時期ということで決算持ち越しやら、決算発表後凸などでガチャガチャと比較的売り買いが多い月でした。
最大利益率126%と利益率を伸ばせたのは良かったもののロットに問題あり。
また、最大損失率も―20%と5-10%以内に収められなかったのはアカンでした。
所属中の某投資塾では損失の大きいものの振り返りこそが大事という教えがあり、
マイナス寄与のものから。。。
振り返ってみると下調べ少なく安易にポジション形成、決算持ち越ししたものほどくらっているという結果に。
<損失1位>
3422 J-MAX イナゴした結果一番の痛手に会った銘柄
某投資家さんのブログを拝見しチェック開始。
新中計や自動車部品関連の復調から期待持てるかと思いポジション形成。カップウィズハンドル様のチャートを形成していることから、地味な決算でもハンドル部分くらいの損失で済だろうと思い、1000株購入。
2月の決算シーズンから自動車部品関連企業の業績が好転してきていることは感じつつ、5月の決算シーズンでも良好な企業が多いことから安易に持ち越し。
結果、今期ガイダンス、中計の内容が悲惨で大幅安。
翌日成り行き売りで決算、-20%
中国などEV先進国を中心にホンダの販売台数が急減していることは耳に入っていたものの、それを投資に活かせていない。
<損失2位>
6356 日本ギア工業
4/28に前期上方修正のIRでチェック開始。上方修正自体はインパクトないものの、
12月末時点での受注残高が47億円(前期比49%増)で今期業績は期待できるかもということで買い注文。
決算内容は4Q単体、今期ガイダンスともにパッとしない数値。
結果、場中発表で当日大幅下落。ボックス割れで逆指値していればよかったものの、そのまま下落に付き合うことに……翌日あわてて決済し‐19.4%
元々、ポジション量は少なかったけど、ギャップダウンではなく逃げ場があっただけにこの損失は許容してはいけない。
<損失3位>
4651 サニックス
好決算発表翌日、寄り成で買うことはできず。翌日調整した局面でインした。
全体ポジションが多くなっていたことと、日経が上がりすぎていた場面で調整が来るかなという理由でボックス下限まで押したところで損切りし-7.5%で終了。
ローリスクエントリーポイントを考えたら、むしろ損切りしたあたりで買えないといけないくらいだった。
利確銘柄も反省だらけなのが多い。。。やはり売り時は難しい。
今日は眠くなってしまったので明日以降の投稿にしようと思います。
2023年6月1日
思い付き
本日より投資ブログを書いてみようと思います。
名前の通りラフな感じで書き続けられたらよいかな。
気楽に書いていきたいけど、ある程度自分なりに取りきめしとかないと
この記事が最初で最後、ということも多少の可能性あり。なので
①月1更新は最低とし、出来れば週1投稿、気分が乗ればその都度
②調子よい時だけ更新して、調子悪くなったら更新も成績みようとしない(よくある)はやめる
上の2つは守っていけるようにします。
明日には言ってること変わってるかも。
ひとまず、なぜブログを書こうと思ったか、理由を簡単につづっていきます。
・6月1日!半年の区切り、四半期区切りでちょうど開設には良いと思ったから
→書いていて気付いてしまったけど、四半期区切りは6月31日、7月1日でした。ライゲツカラガンバロウ
・投資アイデアを思いついても言語化しないまま終わってしまったり、言語化しても
振り返りにくく、これまでは日々の積み重ねが効果的に行えていなかった。
・ポジション等を誰かに見られる可能性があることから中途半端なポジション形成が減るのではと思った。
・ツイッターだと比較的関係性の近い人にみられやすいため成績関連は報告しづらい。
→当方、とある投資コミュニティに参加しており、ツイッターにはそのコミュニティの関係者が多数おり(というかそれくらいしかいない)、爆損したところみられるのもなんか嫌だし、利益確定がマウントみたいにとられるのもめんどくさいので。
ひとまず、6月1日の成績
前月比+1.7%
資産比率高い芝浦機械がレーティング引き上げに伴い堅調だったことが主な+要因
その他はオエノンが四季報予想更新で買われるなどなど。
依然として大型株優位、小型、中型劣後の相場トレンドです。
ただ、昨日くらいから小型でも物色され始めているような気配を感じるので大きくポジションは変えず食らいついていく。
年間成績
前年比+22.4%