6月4週目終了
壮絶なイッテこいチャートの1週間
一週間分の記憶なくな~れ!☆彡
今週もお疲れ様でした。
目標にしていた1000万の壁を月曜日であっさり突破し、
「これいけんじゃね!?(ナニガ)」と思ったのが天井サイン。
何も対処しなかったわけではないにしても、あれよあれよという間に資金を削られ、最終的には週間マイナスの成績で着地。
TOPIX-1.55%
ラフ‐1.55.%
ほぼTOPIXと同じ成績となりました。マザーズ同様週間を通して綺麗なイッテコイチャート。
しかし利益確定が+65万ほどとなり、税金分減らしたと見てよいのかなと良い方に捉えてみる。
指数のチャートを見る限りでは上昇トレンドは崩れてはおらず、マザーズ指数においては想定通りの窓埋めの展開だったので今後のどちらかというと強気な見通しは崩さなくてもよいかなと考えています。
ただ、当然ながら個別対応はしていかなければならないので①直近BOXラインを下抜けしてきた銘柄、もしくは②上昇トレンドのレンジを大きく上抜けている銘柄は売りを検討する。
このスタンスは継続とします。
①に関しては直近でいうとブランジスタ、オエノンHD
②はプログリット(とっくに売っていた)、カバー、ソシオネクスト
辺りが手をつけていた銘柄の中では該当するものでした。
収益構造の脆弱性から目標株価を1000円いけばいいかなくらいに捉えていて、2/3のポジションを930円で売り注文だしていたところ週半ばで約定。運よく直近高い位置で逃げれた形でした。(1/3残ってるけども・・・)
●カバー
通期上方修正につられて4/28に購入(直後寄り天で死亡)
今期ガイダンスも悪くなく、その後の上昇トレンドが崩れなかったのでもちっぱへ。
7月に大型のイベントを控え、その辺りの時期でひとまずのピークは来るのではないかと想定。1Q決算は季節性加味すると見栄えは悪くなるはずと思っていたのでどんなに長くても8月の1Q発表までには売ることを考えていました。
全体相場の上方に乗って、先導的にグイグイ上がっていったのはいいのですが、自分の中でイメージしていたチャネルラインを6/15ぶち抜ける。
チャネルライン抜けを一つの売り基準として考えていたものの、ブレイク直後に天井をつけることは少なく、バイイングクライマックスを取りに行くつもりでホールド。
6/19で大陽線3本となり3000円の節目を意識される動きに見えたこと、この辺の1,2日でプログリットにも怪しげな動きがあり、1単元のみを残して売り切ることを決意。3000円ちょいのところで約定となりました。
↑カバーの日足、チャネルライン
地政学的リスクの話がちらほら聞こえてきていますが、出来たら来週はアゲアゲ相場カムバックでお願いします。
月次+18.7%
年次+42.8%