2023年6月相場終了
ボーナスステージの6月が終了
ブログを書き始め、約1か月が過ぎました。
なんとか定期的な更新を続けることが出来ています。
TOPIX2288.60(+1.05%)
マザーズ815.97(-1.72%)
ラフ9,500,219(-0.23%)
TOPIXは先週の調整から切り返し高値を伺う流れ。
マザーズは先週から今週前半にかけて大き目の調整。
後半は切り返すも相対的に弱い動きで終わりました。
自身のPFも週後半に切り返しマザーズ比としては健闘したものの、高値には遠く及ばずでした。
個別では主力の一つであるベステラが先週に続き、大き目の調整となりマイナス寄与でした。
その他は損切り中心にポジション調整し、きずなHDのみ少量買い増し。
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当方、新高値ブレイク投資塾というコミュニティに2年ほど前から参加させていただいており、今日はそのコミュニティの渋谷勉強会(初)でした。
こういった勉強会にはあまり参加できていなかったので知り合いはほとんどおらずでしたが、皆さんとても詳しく銘柄調査、考察をされておりとても良い刺激になりました。
やはり投資仲間とこうして直接株談義できるのは自分のモチベーション維持につながる機会なのでできるだけ参加していければと思います。
幹事の方々には感謝しかありません。
●「どんなに銘柄調査しても利益が得られなければ目標にはたどり着けない。銘柄調査が目的ではなく利益を得て1億円達成することが目的である」
●「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む
(勝つ人は勝てる場面を見つけ戦いを挑む。だから勝つ。負ける人は何となく戦い初め戦い始めるため勝とうと思っても勝てない)」
●「投資判断には共同主観の推測が重要」
共同主観の中にも理性的な側面(定量的なデータに基づく分析)と感情的な側面(全体の地合い・材料の内容における期待感を加味した分析)があり、両方をかけ合わせて株価の動きをみていく必要がある。
目標株価の算定をすると理論的な側面に偏りやすいですが、5,6月のような相場ではいかに投資家の熱狂度を感じ取り、感情的な側面での視点をもって株価の動きをみることができたかどうかでパフォーマンスを左右したのではないかと思います。
などなど、多くの金言があり自身の解釈も混ぜながら整理してみました。
普段、実践の中で経験したことや感じていること、何となく感じているけど意識化していないため見えていなかったこと、などを言語化して伝えていただくとことはとても有益だと感じます。
本業の仕事でもそうなのですが、実践と理論を結び付けて考えることができると腹落ちしやすく、実践の楽しさも感じやすい。
言語化しながら整理していくことで本質的なものの考え方ができ、それを次のトレードで活用することで再現性の高い取引につながるのだと思います。
来週7/8は神戸投資家勉強会@東京にも参加予定です。
6月最終+18.4%
年初来42.5%
来週、7月もよい相場続きますように。